東京都内のY眼科を予約し受診しました。
先生は、私の話をよく聞き、その後「瞬きをゆっくり10回してみてください・・・早く10回してみてください」みたいなことを言われやってみた後に言われました。。
「これはねぇ 眼瞼けいれいっていって、やっかいな病気です。症状が進むと目を自分で開けられないみたいなことにもなってしまう、、、、」ということを言われ、ショック！！の反面、診断名がついてホッとする気持ちも湧いてくる不思議な感じ、、、
続いて先生からは、ボトックス治療が症状を緩和するための唯一の対処療法であるという説明を受けました。その上で、ボトックス注射治療は通常予約が必要であるが、たまたま薬の在庫があり、本日処置が可能である旨の説明を受け、これはやるしかない！と思い、その場で処置を受けることになりました。
まず、処置する椅子に座らされ、「そちらを自分で目につけて冷やしてください、、」保冷剤を看護師さんから渡されました。
なんだか、何が始まるのかドキドキ、、、、いや何が始まるかと言えば注射なのは分かっているが、冷やすって何？？もしかして冷やして少し麻痺させないと気絶するくらい痛いってこと？？なんでぐるぐる頭で考えていたところ、「椅子を倒しますね～」と先生から言われ、椅子を倒して仰向けになった私に「では片目で6か所づつ注射しますね」と先生。えーーっ？そんなに打つのかー！怖いーと思う間もなく、ぶすりぶすりと目の周りに針が！！
痛い痛い痛い
でも12箇所の注射という割には短時間で終了しました。これで拭いてくださいと言われたガーゼに血が付いたのをみてぞーとしましたが、終わったことに一先ず安堵。「一応ドライアイ用の薬処方箋も出しときますね～」と先生からいわれ診察及び処置終了！
その後の経過は次回に続きます～
