本日よりブログをスタートしますが、、、、
今現在に至るまでの経緯やブログをはじめる目的についてまず記していこうと思います。
私は首都圏在住の40代男性です。小さな会社を経営しております。郊外に一戸建てを持ち、家族にも恵まれ（妻及び3人の子供）、仕事面では人並みに大変なこともありますが、多くの方々に支えられ、幸せな充実した日々を今まで送ってこられてきたと思っております。
そんな私にいきなり突き付けられた病気！・・・・
それが『眼瞼けいれん』です。
ただし、突然といっても、今から思い返すと、、
予兆は少し前からありました。。
2018年10月ころ 小さな会社ですが一応代表者をしているということで、業界誌の関係で取材をされたことがありました。その時、インタビューに答える時に、なぜか目に力が入り、目を細めなければ話が出来ない？あれ？変だ、ということがありました。後でその写真をみたら、やはり異常に目をつむっている！恥ずかしい(;^_^なんて思いました。
まあ緊張してたのかな？なんて思ってその時は気にしませんでしたが、、、その後、普段は別に問題ないのですが、たまに人と話をする時に目のあたりに力が入り、「俺なんか目を細めて話してるな？」と感じることが多くなってきました。
２０２０年５月～目を細めて話すことが多くなり、瞬きもなぜか多くなっているなと感じたのがこの頃だったと思います。
コロナ禍の情勢下でZOOMを使ってリモートで対話することが多くなりましたが、以上に目が疲れるなとも感じていました。
また、車を運転している時に、常に眩しいような、見つらいような感覚が多くなってきたのもこの頃からです。
2020年7月 この頃から症状が強くなってきました。つらくなってきて、地元の眼科を受診してみたところ、『ちょっと「ドライアイ」の傾向がありますね！』と診断され目薬を処方されました。 ですが、、、しばらく目薬をつかったけれども改善されず、、、、眼科を変えました。
そのころインターネットで検索し『眼瞼けいれん』という病気が存在することが分かりました。2件目の眼科で先生に「眼瞼けいれんって病気があるのをネットで見たのですが、違いますかね？」と聞いたところ、少し笑いながら「眼瞼けいれんっていうのは、もっとぎゅーと目をつぶってしまって手で目を開けなければ目が開かないような病気ですよ！」と言われ、ほっと一息。やはりドライアイだと言われ目薬を処方されることになりました。
しかし、その後も改善されず、、、、2021年1月正月あたりになると、さらにつらくなってきました。これは何なんだろう？と常に目の状態が気になり集中力も続きません。。ドライアイ？？目薬つけてもよくなんないし、、、なんだろうストレスかな？？
いろいろ考えたが答えはでず、、、、もやもやした日が続きました。
2021年2月下旬、さらに症状がひどくなり、これはほんと異常だと考えインターネットでいろいろ検査しました。その結果たどり着いたのが、東京都内にあるY眼科でした。
2021年3月初旬にＹ眼科受診⇒（続きは次回）
